RADWIMPS
- アーティスト: RADWIMPS,野田洋次郎
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/12/06
- メディア: CD
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聞いてみると切ないねぇ。
久しぶりに歌詞に没頭。
なかなかいいじゃない。
痛い
痛い。
痛いっす。
体中あちこち痛すぎ。
今日はクリスマスイブイブですな。
街中クリスマスに踊る踊る。
自分がどうかはさておき、浮かれすぎな人を見る。これは痛い。
目も当てられない。
昨日、飲み会にいけず。これも痛い。
かなり楽しみにしていたにもかかわらず。
今週末はスノボ。金銭的には痛いが、これは楽しみの一つなので問題ない。
それより何より、俺の長期休暇が課長の一存でどうにでもなる会社の体制にびっくり。
年末年始に帰るということ、わりと前に言っていたのに、そして飛行機の手配までしていたのに課長の一言ですべてが塗り替えられる。
こんなことでいいのかどうかはわからないけど、案件があるのだからしょうがない。
プライベートよりもビジネス優先ですな。
そんな現実を改めて知った今月。
アキハバラ@DEEP
- 作者: 石田衣良
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/11/25
- メディア: 単行本
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自意識過剰だろうけどね(笑)
どんなにオタクだろうが、社会不適合性の多い人間だろうが、それは周りからの客観的な評価であって、自分自身がやりたいこと、果たしたいこと、納得していることとはその評価に左右されてはいけないんだよね。
会社に入ると、自分がどうこうよりも周りがどう思うかを大事にしろなんて強く言われるけど、実際はどうなんだろう。
一方で回りを気にしすぎだなんて声も聞こえてくるし、一体どっちがホントなの。
自分に芯があるのはいいことだろ。だけどそれを他人に強制するようだとただの独りよがり。周りの声に耳を傾けられないのは自分勝手。
その辺はわかるんだけどなぁ。
とにかく誰がなんと言おうと強い意志だけは持ち続けたい。どこかに向かう自分だけは見失いたくない。
なんて、本の話からは逸脱してしまったけど、読みながら思ったことは以上。
RADIOHEAD
レディオヘッドのライブ行ってきたー!!
最高デス。
しびれました。
写真はだいぶ悪いけど、ライブはかなり良かったよ〜
最新アルバムは買ってないし、ほとんど聞いてもなかったけど、逆にそれがよかったのかも。トムの声が聞こえるたびに、体の中からこの音楽を待ってましたとばかりにほとばしる何かあったりして。
やっぱいいよ。そしてCDで聞くより生の方が遥かにイイ。
音楽そのものもカッコイイし、魅せ方もカッコイイ。英語はなーんもわかんないけどね。
もうホント最高です。ストレスなんてさようなら。
てかライブに来ていた人の年齢層が若干高いのは残念だね。若い人は聞かないのかな。
OKコンピューターが出たのは俺らが中学(?)のときだっけ?その時に聞いてた人が今でもコアなファンなんだろーな。
うちの会社の新人は知ってんだろーか。今度聞いてみよ。
トウキョウソナタ
面白いけど、超怖い。
トータルでは非現実的だけど、細切れ的には超リアル。
リストラされた翌日の朝のシーンとかむちゃくちゃ恐ろしいよ。
見えないけれど確実に存在するレールとか、枠組みとか、属している組織とか、社会とか、そんなものから逸脱してしまうことの怖さ。
違うなぁ。自分からではなく外部の力によって、意図せず逸脱させられてしまうことの怖さ。
これはホントに怖いし、超リアル。
自分はそうはならないと思ってはいるものの、一寸先は闇ですからね。
「あなたは何ができますか?」
なんて再就職の面接の時にあったけど、この言葉に対する答えって今の自分にあるんだろうか?
それがなければだめだよね。
今すぐではないけれど、それこそ求めて行きたいよ。