確かになぁ

ここんとこ提案書にかかりっきり。
顧客誘導するべく書いているのけど、その顧客との接点を持っていない人間、案件について何も知らない人間を納得させるものを作り上げるのは中々難しい。

自分の頭ではストーリーが出来上がっているものの、それを人に伝えられなければ独りよがりでしかないよね。

そんな指摘を受けた。

うん確かに。

今回、少ない人脈をつてに外部の力を動員して作り上げたし、フォーマットは活用しなかった。オリジナルだという思いが強かったのかもしれない。
そこで満足しきってしまったのだよ多分。

誰のために出すのか。何を目的として出すのか。その目的を達成するための書類として自己満足に陥ってないか。

中々難しいけど、日々精進ですよ。
やれるやれる。小さなことでも一歩づつ。駆け足で行きたいけど、到達点が見えてないのにそんなこと出来るわけ無いよね。
やるべきことを着実にやっていこう。

ハゲタカ

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面白い。
何が面白いか、それはストーリーの中で妙に伝わってくる緊迫感、切迫感、哀愁、色々な感情・感覚からもたらされる。
現実の話ともリンクするからだろうか。
登場人物の考えること、行動、言動。全て参考になる。また納得もする。そして活力までもらえる。

明確に目指すものがあるからエネルギーが生じるのだろう。目標があるから行動が取れるのだろう。
そういったもの全て、今の自分には足りないのかもしれない。

何となく。ただ何となく。そんな感じで毎日の業務が過ぎている気がする。
成果を出していないからだろうか？
考え出すとドツボにはまりそうだ。とにかく無為には過ごしたくない。

貯金大作戦

欲しいものが見つかりました。
かなり、かなり、かなり欲しい。

目標は百万円。

ひゃくまんえん。

書いてみると意外と簡単にいけそう。

ひゃっくまん。なんてあだ名で呼んでた先輩いたな。

今度契約できそうな案件の手数料300万円。　
うち、いくらかキックバックを…

現在、貯金０円。
キャッシュ回っております。フローで言うとマイナスです。
そもそも営業キャッシュフローがダメ。残業削りすぎ。
投資は何に使っているのか。何ら見返りはねぇなぁ。費用対効果も見えないっす。
当然財務キャッシュもカードの支払いでマイナス。
トータルでもマイナス。

はぁ。

■

特に書くことねぇな。
最近、先輩と割りといい感じになってきた気がする。
これも早起きの賜物か。

先週末の3連休、久し振りにホテルに泊まった。
外資系ホテルにも関わらずレセプションの人の字の汚さにはビックリ。てか外資系だから日本語書くのは苦手なのか。
なんて思ってみたり。

そういえば、渋谷にブクオフできてたんだね。
いくつか買ってみたけれど、面白いという本はこれ。

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続編もよい。
何がいいかって、自分のやる気を沸かせてくれるから。
何をやっていいのかわからなければ素直に聞けばいいんだね。それはどんな年齢においてもそう。

しかし、課長とのコミュニケーションの取りにくさは解消されぬまま。
先週発売のプレジデントは非常に参考になりやした。
踏ん反りかえってるだけじゃあ、何もならないよ。
それは新人に毛が生えた程度の俺も同じ。

相手があっての社会生活。
相手のところに降りていく、上り詰める。そういう発想が必要か。
合わない、好きじゃない、何てクソみたいなモンで、そんなもので割り切ってたら時間も人生も勿体無い。

帰省

夏休みを利用して福岡へ帰省。
今回の帰省は今までと趣向を変えて、飲み歩きではなく、福岡の魅力再発見を目的に。
地元への愛着心はたっぷりだけど、何に誇りを持つべきか、自慢できるものは何なのか、自分のルーツはどこにあるのか、そんなものの再確認。

なんて、そんな大そうな考えはなく、せっかく時間もゆっくりあるし車もあるし、色々なところにいきたいなと思っただけ。

呼子で烏賊。大宰府。百道。福岡タワー。由布院。阿蘇。ラーメン。モツ鍋。屋台。天神。中洲。だご汁。
思い返すだけで涎でるわ〜

これ福岡タワー

百道は青春だよ。初めて酒を飲んだのもココ。タバコを吸ったのもココ、人生初告白もココ。
夜景もキレイ

湯布院もええね。雰囲気がいい。これ露天風呂からの景色。
惜しむらくは、自分の裸体が外からおそらく丸見えだろうこと。そして湯が熱い。

阿蘇も行ったの久し振りだけと、意外と凄味があるんだわ。

屋台。目の前のおっちゃん達、景気がどうだとか給料がどうだとかしてたねぇ。その重さが滲みでてる。

今回ほんと面白かった〜。天気も良かったし。色々と見落としてたのに気付けたし。ゆっくりした時間も得られたし。
福岡帰りたい。望郷の念。はやく冬休みにならんかいな。

■

Hotel

音楽は心に染み渡る1滴の清涼剤のよう。最近i-podも復活し音楽と共にある生活が曇りがちな毎日を晴れ渡らせてくれる。
とてもいいもんだと再認識。

■

今週1週間、7時半出社を義務付けられてまして…
何のことはない、仕事の効率化を図るという名目のもと上司の指示であります。
はて、早くに行くことがどれだけ効率化につながるかはわかりませんが、7時半に会社に行くと言うのは結構厳しいもんで。

上司は、僕がその時間に会社に来ていたという事実のみに満足していたようですが。
「いい具合に仕事進むだろ？」
なんて聞かれた日には当然のように
「はい、間違いないです」
と応じるものの、頭の中では疑問が堂々巡りですよ。

こうなってくると、これまで以上に仕事が中心になってくるんで、時間のやりくりが非常に難しく。
早くに終わるのであればそう問題はないが、家に着く頃には10時半・11時となると、残り時間で何をすればいいんだと。
勿体無いとまでは思わないけど、天職だとまでは思わない業務に対してここまで時間をつぎ込んでやるというのは、人生勿体無い気もする。

日々擦り切れるように働いて、みんな何をモチベーションに頑張っているんだろう。