東京純豆腐

純豆腐と書いてスンドゥブと呼ぶ。
こりゃ美味。
韓国は嫌いだけど、韓国料理はわりと好きなんていう偏屈人間な俺を再実感。


純豆腐は、固まる前のやわらかい豆腐を辛いスープと絡めて食うというもの。
具は、肉やアサリ、キノコなどもろもろ。
んで、半熟の卵をかき混ぜる。
この料理ならタマゴ嫌いな俺でもイケル。


あとご飯との相性が抜群にいい。
スプーンでご飯をすくって、スープにつけて食うのが超いい感じ。
しかも値段も安いしね。


というか、最近外食してばっかだな。
昨日は有楽町にある、バリハイというアジア料理の店。
一昨日は日記にも書いたモツ鍋。
その前日は銀座のシエスタというスペイン料理


どれもこれも卒論からの逃走。


美味しいものを食べるとやる気が出る!
と踏んで食べに出かけるのだけど、結局酒の誘惑に負けて食後は卒論にとリかかることはない。


これでいいのか♪
これでいいのか♪
ボンボン、バカボンバカボンボン♪
こんな浮かれている状況ではないけど、まさにその通り。


天才バカボンの主人公はバカボンのパパ
あのマンガ、安易なところが面白い。
バカダ大学を主席で卒業した、バカなパパなんて。
そもそも、あの家庭はどうやって生計をたてているんだろう。


そんなことはどうでもいいのだ。
やるのだ。
卒論をやるのだ。