台湾3日目

最終日ということで、お土産購入ため街へ。
行ったのは中山駅周辺。
この辺り、「台湾の銀座」と呼ばれているらしく高級ブランドがずらり、百貨店もずらり。そのクセ小さな商店もずらり。この混在っぷりが台湾の魅力の一つかいな。
「台湾のなんちゃら」は他にもあり、西門辺りは「台湾の原宿」と呼ばれているらしい。行ってないからどのような街なのかよくわからないが、要は若者の街ということだろ。ま、3日じゃ台北を回りきるのは不可能なわけで、ここは次回にでもと。
で、買いたかった土産の店はコレ

李氏餅家。台湾土産定番の一つであるパイナップルケーキのお店。小さなお店で、現地の人の方が多く買いにくるらしいという話し。
土産屋と比べて4分の1程度の値段で買うことができる。12個入りで100元ちょいだったかな。味もしつこくなく、パイナップル味のソフトクッキーみたいな感じ。台湾に行く人いれば、ぜひ買ってみてください。
当たり前の話だけど、みやげ物を土産屋で買うのはホントにナンセンス。値段の設定が明らかにおかしいもん。免税店だろうがなんだろうが、旅行客が行くような店はパイナップルケーキも台湾茶も含めどんな商品も3倍程度の価格で売っている。お金に余裕があるのなら別にいいのだろうけど、賢い消費者ではないよね。小さな路地に商店がたくさんあるから、そこで買い物はした方がいいと思うよ。


とまぁ、最後にぶらりと台湾の街歩きをしてこの旅も終わり。2泊3日というタイトスケジュールの割には楽しめたんではないだろうか。
まだまだ台湾の魅力を満喫できたというわけではないし、今度はぜひぜひ地方にも足を伸ばしてみたい。