[日記} 東京よさようなら

ブログを書くという行為に対してモチベーションが上がらないねぇ。
というのも特に何か書くべきことを行っていないから。寝て、起きて、バイト行って、帰って、寝ての繰り返しなもんで。


日記のタイトル「東京よさようなら」。その事実が確定したわけではない。あしからず。


配属先が今月の下旬に郵送で発表されるんだってさ。
初任地の発表が、もともとの来月研修中だろうが、今月になろうが結果は変わらないからどっちでもいい。


でも東京を離れる可能性の方が高いと考える今日この頃。
下野的感傷にひたってしまうのはさびしい限りだね。


おそらく最初の赴任地が東京を離れることになれば「会社に尽くす」という選択肢が自分に対して俄然大きな影響力をもつことになるんだろう。
横の世界に対する視野に欠けることになるだろうから。
日本にいるのであれば何事も集積しやすい東京にいることのメリットは果てしなく大きいと感じる。これが地方に行ってしまうとどうなんだ。


確かに生活のことだけを考えるのであれば、東京であろうが地方であろうが大差はないのよ。ただ生きていくだけなら。面白みに欠ける生き方になるとかいうわけでもない。
ただねぇ、今の自分が持つ価値観からすれば東京というのはマックスですばらしいと思える場所、これは否定できない。



まぁこれも世間を知らない学生の未熟な発想だということになるんだろうが。
いやいややっぱり気になるもんだ。配属先。