バイオリズムの低下

i riverを紛失したやもしれぬ。
家中探したけれど出てくる気配は全くせず。
どこにいったのやら。
部屋は散らかっていないのに物を失くすなんて記憶力減退の兆候かいな。
確かにここ一週間ほど使ってもいないし使おうとも思わなかったんで、行方不明になるのも仕方のないことやも。


今日、卒論のための資料を借りに学校に久し振りに行ってみると、延滞している本があるから貸すことができないと言われた。
この土砂降りの中、本を借りに行っている時点で既に何かを間違えているのに、家に帰ってまた国立までなんて無慈悲な。情けも何もありゃしねぇ。


さらに、ここ数日右手の人差し指に感じた異物感は先週グラスを割ったときに刺さったガラスの破片ではないかという疑惑。
光に当てるとキラキラと反射している俺の指先。
軽いお洒落。しかし微妙に痛む。
このままだたと、ガラスの破片が血管を通り、心臓に達し、チクリとやられて死ぬかも。


さらにさらに、俺のバイクが誰か分からぬ輩に触られた形跡が。
あげてもいないセンタースタンドが上がっていた。おかげでミラーが傍の壁に激突しありえない方向を向いていた。
人のモノに触れておいて、こんな仕打ちまでする。罪悪感はないのだろうか。
いくら免許が取り消されていても未だバイクは俺のからだの一部のようなものなのだよ。勘弁してくれ。


色々と起こるもんだ。
年の瀬迫るこんな時期に。きっと厄年最後の悪戯。