台湾初日

何が疲れたかって、やっぱり成田までの電車。なぜ片道2時間もかかるのだろう?といつも思う。もう少し便利になればいいのだけど。
飛行機はチャイナエアライン。よく落ちるという話を多々聞いていたので不安でしょうがなかったが、ところがどっこい全く無問題。飯以外はずっと寝ていたというのもありますが、噂はあくまで噂なんですかね。
ただ、スチュワーデスは明らかに美人が多かった。CIのグランドアテンダントも美人が多いし、制服にスリットが入ってるのね。これがまたたまんない。エロティック全開なスッチーに僕のテンションも全開でした。


んで初日。
台北着後、現地の旅行会社のバスに乗り市内へ。ホテルの前に両替所に連れていくというが、そこは土産屋。簡単なお茶セミナーが開かれ、かつ台湾土産の紹介等々。勿論、購入が強制されるというわけではなく、怪しげな日本語を話す店員から逃げ逃げ無駄に高いものをつかまされずに済んだ。
俺とツレはセミナーのおかげで台湾茶はタダでほぼ飲み放題、お茶請けのお菓子も食べ放題という幸せな状況であったのだが、一緒のバスに乗ってた人は随分買い込んでいたなぁ。一人で台湾へ来ていたみたいで店員の密着マークにあい、あれよあれよといろいろ購入してらっしゃった。もったいない。



ホテル到着後は速攻で夜市へ。台湾は屋台が有名でその多くが夜7時ころから賑わうらしい。ということで台北北部にある士林夜市という有名な夜市へ。
      
こんな感じのメインストリートに

こんな感じのサブストリート。で、こんなものを食べてきた。
      
いたる所に食べ物の屋台があり、かぐわしい匂いを放っていればね。当然触手がのびます。左が胡椒餅と呼ばれるもの、右が小籠包。どちらも値段と味が日本人の感覚ではかなりミスマッチしていると思えるほどの美味さ。他に、臭豆腐やら蛙料理、りんご飴みたいなもの、果物、牛肉麺、しまいには寿司まで、ホントに無数の色々な料理があって楽しめる。
韓国みたいに無駄に日本語での呼び込みもなく、活気もあり、さらには治安もいいから安心して夜の街を徘徊できます。
そんなこんなで、ホテルに帰ったのは深夜12時を回ってから。自由な外出時間はあまり多くはなかったけれど十分に楽しみ、十分にお腹一杯になれたね。