おそらく

最後の受験企業だと思う。


コンサル、三次選考。
ケースワークと呼ばれるもので、あるテーマに対し約1時間でプレゼンの準備、その後コンサルタントの方から質問タイムという形式だった。


テーマに関してはやや得意という分野のモノであったが、自分が提示した中身よりも発表の論理性を求めているようで、面接官が感じた疑問を全てぶつけられるという感じ。それで、あらゆることに対して質問、質問、また質問・・・。


論理的に自分の発表内容構築したつもりなのに、それはあくまでつもりでしかなくホントかゆいところをついてくるんだよね。話した内容に少しでも矛盾があれば逃されることないし。
すげぇ世界ですよホントに。


今回ばかりは自分の実力のなさを思い知らされたね。
ある程度じゃなくホントにキレル人間じゃなきゃなれない職業だわ。


そういうことで、年俸500万の夢は塵と化してしまいました。さようなら。