LP5

Autechre Lp 5

Autechre Lp 5

ここ数ヶ月最も聴いている、最もお気に入りの一枚。
音に酔うってこんな感じなのかなと考えてしまう。
硬質的な感じもする。無機質な感じもする。機械質な感じもする。だからと言ってそれだけじゃない、何か人の手や温かみ的なものを感じさせられる。
いい音楽かどうかはわからない。万人受けするとも思わない。現に弟からは「コレが音楽?」なんて事を言われた。
それでも聴いてしまうのは惹き付けられる何かがあるからだろ。きっと。
それを説明するだけの文才や感受性はないのが口惜しい。