もう8月

今日の日経新聞の1面連載で面白いこと書いてありました。
以下引用。

『六月末、NECソフトと日本ユニシス労働組合は社員のための合コンを開いた。告白タイムもあり、この夜、二組のカップルができた。
二十代、三十代に「忙しすぎて異性と出会う場がない」との声を聴いたNECソフトの労組が日本ユニシス労組に誘いをかけた。前回の合コンでは結婚予定カップルが一組生まれた。会社もこの試みを後押しする。』

とのこと。
面白いことやってるな。会社におんぶに抱っこはどうかと思うけど、そんなこと今回はどうでもよく。
出会いの場まで設けてくれようとする会社(この記事の場合は労組だけど)に対して確実に忠誠心はわくよね。合コン開催は人身掌握術としても使えるネタなのかも。


この日経の連載「人口減と生きる」、毎日面白い内容が書かれてます。高齢者をどう活用するか、企業のあり方などなど。こんな取り組みやってるところあるのかやら、こういう考え方あるのかやらとへぇへぇ思うところが多い。


人口減少に対してはもっと個人個人がもっと真摯に取り組むべきテーマであると思う。どこか他人事のような響きない?その辺から改めなきゃ。
個人的には目標3人。人数多いほうが楽しいじゃん。求めるものは金銭的な裕福さより心の裕福さですよ。