短気はどうなの
自分自身の欠点、それは短気であること。
とりあえず、どんな人に対しても常識を逸脱する行為は許せない。
別に正義感ぶるわけでもないし、自分自身が常識人かというとそんなわけでもない。ごみの分別とかきちんとできてるかというと謎だし。
ただ、人に迷惑をかけるとか、心地よい日常を送らせないとか、気持ちのよくない行為だとかはホントに許せない。
そんなことを目の当たりにすると我慢ができないんだよね。何でも、いつでも、誰に対してもそう。
「当たり前」ということが出来ない人間は人としての資格がないんじゃないかと思う。
確かに「当たり前」の範囲って人によって違うのかも知れないけど、最低限のルールみたいなものはあるじゃん。
個人主義万々歳だし、自由という言葉も大好き。
でもそれって、みなが社会に属してるという意識をもった上でじゃなかったらただの無法的状況になるわけで。
その大事な線引きが出来ていない人間が多すぎると思う。特に最近そういう人間や行為をよく目にする。
そういった状況を自分が目の当たりにするとホントに許せない。瞬間湯沸し器的に怒り狂う。
けれど、だからといってそうなることが決して正しいことではないのかもしれないというのが最近思うこと。
動機は正義に基づくものであっても結果として自分がとった行動が他人に迷惑をかけることになるかもしれない怒り方って全くいいもんじゃないはず。
その辺の見境が無くなる自分が相当いやだ。
もっと大人な対応って絶対あるはずだし、何度経験しても学習してない。
ただ短気なだけで明らかに非生産的。
そこんとこちゃんとやっていかなきゃ。
ここだけは直していきたい。短気は敵だ。