オサレな男に僕はなりたい
先日、誕生会を開いてもらいました。
ありがとうございます。
本来ならばもっと早くに御礼申し上げなければならないのに、遅くなってしまいまさに不徳のいたすところであります。
カレッタ汐留46階。景色もとてもようござんした。
しかし、ちょいといい店にて飲み物リスト出された瞬間に狼狽してしまう自分の「そふぃすけーと」されてなさにはげんなり。
ワインリストみせられても何を頼んでいいのか正直わからんのです。
おっかなびっくりワインを頼みソムリエの方に持ってきていただいても、テイスティングなんて芸当僕には出来ませんしね。
とりあえず「おいしいです」なぁんてことを言って流しましたが、全くおしゃれではない自分がそこにはあり。
こういう時の自分はホントに嫌になります。
誰か俺を磨いてくれ。
洗練された男にしてくれ。
マナーもへったくれもないではないか。
勢いだけ。
ミセスでもミスでもミスターでもなんでもよい。俺に場数を踏ませてくれ。
ワインのマナー、教えてくれ。
なぁんて、背伸びしてみたところでどうしようもないものだということはわかっているんで、まずは自宅で作るカクテルから勉強していきます。
オサレな男への道のりは長く険しい。
そーいや、隣のテーブルはなんだか怪しげなエロ老人と女の組み合わせだったな。あの二人組みはその後いずこへ・・・。