吉村翼生誕の日を振り返り

昨日、誕生日というものを迎えたわけで。
いよいよ24という年齢に達してしまったわけで。
この年で未だ親のすねかじりはどうかと考えてみたりするわけで。


とまぁ感じることは多々あるのだけど、年男ということはふた周り生きてきているのね俺は。
ここまでの人生振り返ってみると中々充実していた気もするし、なんら誇れるものを残してきていないと思わなくも無い。
そんな感じのいたって普通な24年間。


で、誕生日当日はまさに厄年らしい一日だった。
晴れ男であることとを自認していたのですが、あの雨の降り方は尋常じゃない。
用意してもらったレストランも向かう途中でズブ濡れになり、余りの恥ずかしさのため結局入る勇気が出ず、傘にいたっては強風に煽られパゲる始末。
親もとんだ日に生んでくれたもんだ。

しかし、その親からはありがたきお言葉を頂きました。
「素敵な男性であるように磨きをかけてくださいね」と。
親から男性なんて事を言われたのは生まれて初めてな気がする。小恥ずかしいようなくすぐったいような。


とにかく、今年は何よりもまず就職活動。よい結果が得られるよう努力する次第であります。
24才の一年が自分なりに納得できるものでありますように。