最近全くバイクと無縁かつほぼ毎日の電車利用な生活をしていると気付くことがいくつか。
①深夜12時回るとやたらと時計を気にするようになる
今まで小・中・高・大と電車通学は全くしてこなかっただけに、時間に追われる感じの不便さにはホントに参る。
バイクに乗ってるときは終電で帰るなんて言うやつがいれば「はぁ?」といささかバカにしたように見てたわけですが、電車ユーザーにとって終電は限界そのものなんですよね。乗らなきゃ家に帰れないんだもん。
②人を観察してると多少の時間も飽きない
一つの空間にアレだけの人がいればそりゃ様々な人間がいるわけで。
昨日のバイト帰りの電車にはずっと回りをキョロキョロと窺いながら親指をしゃぶってるおっさんがいた。
何を見てるんだろうと視線の先を追ってみるとその一つに一組のいちゃつくカップルが。そう混んでもない電車の中で抱き合はなくてもいいじゃん。
てかそれよりもそんなにうまいのか親指?と思うくらい気持ちいしゃぶりっぷり。
人間観察は高校の時に、喫茶店の外を歩いてる人ひとりひとりに見た目から連想されるあだ名をつけてまわってた以来か。なんて事を思い出したり。
③予想以上に金がかかる
お金が無いという今の状況においては一番痛い。
移動するだけで一日1000円弱とんでくなんて。
ほぼ毎日使ってるから一週間で約4000円越えくらい。一ヶ月で二万弱。これはしんどい。
④暇つぶし
中吊り広告を見て回るのって意外と面白い。断片的な情報になるけども、暇つぶしにはなる。
今一番気になってる雑誌は…。恥ずかしいから言えません。
でも、あまり見て回ると前出の挙動不審な方と同類になりそうなので気をつけねば。まぁ何事も程ほどに。
⑤読書
電車移動はほぼ確実に読書の時間。これはホントに有意義な時間なのではと。
決して読書家ではない俺が本が欲しくてたまらないという状況になりつつある。