Here Come the Tears

Here Come the Tears

suede復活じゃん。ブレット・アンダーソンの声は相変わらず妖艶だった。どこから声が出てるのか謎なほどエロイ。
この作品はsuedeの頃とは少し違う感じにできあがってるけど、聴いてたらなんか自然と入り込んでしまう感じかなと。こんな音楽って最近全くきくことないしすっげぇ新鮮だね。
アルバムの最初の方は、この二人でこんな音楽作り出すんだって意外な感じだけど、妙に彼ららしさが残ってたり、やっと帰ってきた的な懐かしさを思えたりして。まぁこう感じるのはもともとsuede好きだったてのがあるんだが。
とりあえず、そういう思い入れない人でなくても是非聴かせたいくらいのお勧め。個人的ランク付けで今年のトップ3に入ってるね。