木曜の夜からマミーが家に来てる。やはり親がいるといないのでは色々と状況が違ってくるわけで。北海道ツーリングのために最近金をケチってる俺には神のような存在です。いや、もちろん常に神だけど。
飯も美味いの食わしてくれるし、部屋も異常かと思うほどきれいにしてくれるし、何よりいろいろと買いそろえてくれるしさ。非常に助かります。
で、金曜は母が高島屋で買いものしたいというので新宿へ。ブツを見ると確実に金をばらまいてしまうからと、ここんとこ服屋に行くのは自粛してたんだけど、親が一緒だと強気にでれるというかなんというか。申し訳ないくらいになんやかんやと買い与えてもらい、しまいにゃ弟に便乗して生地(エンジの合皮)まで購入しホクホクで帰宅。この生地で肩掛けの財布作ってみよ。
てか新宿で買い物なんて久しぶり。これまであまり好きな場所ではなかったけれど意外と楽しかったりするもんだ。
今日は、弟の学校にて行われた学期終了プレゼンを観賞。久々に刺激的なものを見せてもらいやした。今回の課題はスカートだったらしく、ゴスロリからギャルチックなもんまで、人それぞれ個性的なのが色々ありすげー面白かった。
正直、30人も生徒がいりゃ思わず唸ってしまいそうなものもあれば、首を傾げたくなるもんもあるけど、何かを作って表現するという行為をしていない俺に今日でてきた作品を批評する権利なんて当然ないわけで、そんな自分がちょっと悲しいのと同時に、そうやって表現できる場にいる彼らがものすごくうらやましく思えた。
ちなみに弟のは個性的かという観点から見なければ、まずまずだったのではと思うよ。母さんも結構気に入ってたみたいだし。先生からは作品そのものよりプレゼンの仕方を酷評されてたけどね。服飾、しかもデザインの世界なんてめっさ厳しいと思うけど、途中で投げ出さずにしっかり結果を残してもらいたいもんだ。頑張れ。