人の想像力はすごい。
頭の中で、勝手に現物以上のものを作り上げてる。今日はそれをひどく実感。


更新。
人のことを一発、外見で判断することはコレまで全くってほど無かったのだけど、それは何らかの継続的なコミュニケーションをとってた場合であって。
やはり良いイメージのまま別れてしまうと、そこから勝手な妄想を膨らましてしまうわけで、恒常的なつながりのない人に対して、ある一時の感情に基づいて色々考えてしまうのは危険なのだなと思った。


その人のいいと思えることから派生するであろうと考えられる自己に都合のいいことばかりが膨らみすぎて、実際に本人を目の当たりにするとそのギャップに混乱するんだろうな。


まぁ、それによってそいつに対する評価が覆ることは現時点ではないのだけれど。もう少し現実的な部分を見ていかないといけないかなと思う。


こーやって考えると人を想う気持ちってのは不思議なもんだなー。微妙な按配で成り立ってることだし、その針の振れ幅もその時々で全然違うじゃん。あ、コレいいって感じたときはメーター振り切るくらいの勢いであって、その反動もまたすごかったりする。


この振り幅が収束するところでホントの気持ちがはっきりするのかもね。リアルに相手を判断できるっていうか。ここんとこ勢いだけで人と付き合ってたから、今このような状況にいる自分を楽しんでたりする。てか、本来そうじゃなきゃダメなんだと思うけど。
人としてあるべき姿に戻りますよ。