今日はメガ(緑)のリクルーター3人目。
前回メッタ斬りにあっただけに今回は早めに乗り込み準備万端で行こうと思ったものの、グッドラックが放送されてたのを見てしまい、予定はめちゃめちゃ。
しょうがないじゃん。パイロットは憧れの職業だしさ。見てるとホントなりたくてなりたくてウズウズしてくる。選考残ってるのはドラマの会社と違うとこだけどどうにかこの熱意をわかってくれ。なれれば仕事をこなす自信はありやす。

といってももう面接は残すとこの最終一回しかないし、あとは体がいけるかってことと運転適正があるかってことしか残ってない。熱意どーこうっていう次元は過ぎちゃってるな。てか適正ないとか言われたら相当へこむだろうな。いややー。


で、ドラマをばっちり最後まで見た後バイクを飛ばし茗荷谷へ。渋滞開始の時間帯だったけど意外とサクッとすり抜けもかませ集合時間の1時間前には到着。
暇をもてあましたので駅前のドトールで一服。したら同じようにリクルーター受けてきました感のある人と目が合い話かけてみたところビンゴ。まぁ就活中はよくあることだけど、こーやって知らん奴と話をしてみるのも面白いよな。就活不真面目生な俺はいつもへぇへぇ言わされる。なんか色々考えてるんだねとかそーいう情報あったんだとか。しかも彼は理系大学生、俺は金融強いといわれる大学なのに。話して気は和んだけど俺との差に自信喪失寸前でした。
そんな感じでいざリク選へ。

今回は前回の反省も踏まえて具体的に志望動機もやりたいことも他業種との差も考えて、そのとおりに言ってむいたものの、またも斬られ。
少し伝わってこないなーとか、もう少し自分のバックグラウンドとの接点を持たせたほうがいいとか。結構考えてきたつもりだけどまだまだなんすかね。

話をすることで緑に対する親近感や知識は増えてくるんだけど、会うたびにそこで働くべきというか求められる人材を演出できてない自分が鮮明になってくようで正直萎えます。
リクだと1対1やから自分と他の人の比較もできないし、どこで差をつけるべきなのか、どこを売りにできるのかってのがわかりにくい。一応自分なりの幹はあるけどそれで通用すんのかってのも微妙やし。
他人との比較優位を認識しないと自信が持てない俺ってなんやろーな。
はぁ。毎回毎回こんなんじゃいつ切られてもおかしくないって危機感はもってるんだけどね。幸い次の人も用意してもらえたんで火は消えてないけど。
いっつも思うけど奇跡っす。

今回は正直そこそこ準備していったつもりなだけに大分こたえた。
憂さ晴らしに首都高走りに行ったけど、走りながらこんなん現実逃避やんってめっちゃ思えて全然楽しくないし。

鬱になる鬱に。