就活の方向性が決まったぞい。

今日はメガバンクMの質問会に参加。
就活をやってきた中で今かなり志望してる業界、それが金融、特に銀行。以前から興味はあったんだけど業界研究してるうちにかなり面白そうと思うようになった。理由は、銀行という職業に身をおきながら他の業界・企業を知ることができること、個々人に求められるスキルの高さとスキルアップの場が豊富なこと。それとやってることの高度さ。これから数十年間という人生をささげていくものとして、働くことで常にやりがいがあるか、挑戦し続けることができるか、上を見続けることができるかを考え場合、銀行ってのは自分にあってると思う。
以前悩んでた「働くということはどういうこと?」ってのの答えがその中にありそうだなと。
自分自身を見つめた場合、周囲の環境に左右されやすいという性格上、厳しい世界に身をおいたほうが絶対働く充実感は得られるし、自身の成長というのが資格や知識や行動で目に表れやすい方が働くエネルギーになるだろうと思った。働く=生活するため、ではあるんだけど、その生活にどれだけ自分で色をつけれるか。それは資格だったり、目にみえやすい目標だったり。なんかそーいうのってきっと個人個人で得られる場が違うし、俺の場合は銀行なのかなと思った。

ってことで、就職活動は銀行と航空にしぼってやってきます。というか他は興味がわかない。どこからも内定もらえなきゃ、企業に就職すること以外でやりがいやら魅力を感じる方向に進んでいきます。服飾。

かなり茨の道だけどね。しょうがない。人生一回ぽっきり。やりたいことをやらなきゃ。


質問会の後、友達がやってる写真の個展にいってみた。id:kasuhoの所属してる白熊という集団がやってるやつ。
俺は写真に関して知識も造詣もないけど、やっぱり感じるものはありました。とても良かったす。
完璧に作品として作られているものもあれば、日常的なものを撮ってそれが作品としてだされてるものとかいろいろあり。←わかりにくいなこの表現。
前者は視覚で楽しむというか、アートって感じ。後者は、ホント普通は目につかないことに対してシャッターを押し、そういう見方あるんだなっと感慨深げになったりした。
個人的のお気に入りは、誰の作品かそしてどんなタイトルだったか忘れてしまったけれど、水溜りやガラスを撮ってるやつ。ほんと日常にあふれてるけど、ちゃんと焦点当てるとこんな面白いんだなって。

うーむ。ほんと感覚的なものだから感想うまくかけないな。

とにかく、良かった。
俺もやってみようかなー。
そしてkasuho氏、写真焼いたのでも絵葉書でもいいからちょうだい。